うつろい

まるで統一感のない日常のエトセトラ。へっぽこ人生。

炊き込みごはんの呪縛

秋になると炊き込みごはんが食べたくなる。

きのこと常備ナッツのくるみと、いつものスーパーで秋になると298円になる袋詰めになった紅はるかを入れたやつ。味付けはしょうゆ。

さつまいもは好物なので、袋詰めのを買ってもすぐなくなる。それでまた火曜日になると298円の紅はるかを買う。

さつまいも買っちゃったら、炊き込みごはんを作らないといけない気持ちになる。秋だから。

よく考えてみれば、秋以外でも、さつまいもを使わなくても、炊き込みごはんは作れる。でも春夏冬は一切炊き込みごはんのことなんて忘れている。

秋だからって理由でここ2ヶ月くらいずっと秋の炊き込みごはん。白ごはん炊いてチャーハン食べたくても、紅はるかを買う手を止められない。

 

しかしここでゲームチェンジャー鍋の到来。冬来る。(ここでゲーム・オブ・スローンズのテーマ)

そういえばゲースロ、この間までアマプラで見れてたのに急に有料になっちゃって。2周目しようと思ってベストな時を待ってたらこんなことに。

見れるうちに、見たいときに見ないとね。

秋のうちに、炊き込みごはんは食べないとね。