うつろい

まるで統一感のない日常のエトセトラ。へっぽこ人生。

いまさら2023年上半期の振り返り

今年の上半期は振り返れば怒涛の日々だった。

 

気づけば今年も半分を過ぎている。ちゃんと生きてきたんだろうか。忙しくしていてあっという間に終わってしまった一日もあれば、ぼーっとしていたらあっという間に終わったという一日もあった。

そもそも、ちゃんと生きるってなんだろう?忙殺される一日は必ずしも充実していたとは言えないし、むしろ命を削っていた気もする。何もしないで終わった日は、その一日だけ見てみたら「勿体ないことしたな~~」と夕方頃に後悔してしまいがちだけれど、週単位でみると自分にとって必要な、「何もしないをする」プーさんみたいな日だったりする。

 

しんどい日もあれば楽しい日もあって、日常部門ではまあ人生そんなもんかなって感じだけど、今年の上半期は人生が動いた感がある。シュトゥルム・ウント・ドランクだった。

 

まず2023年になる直前、恋人からプロポーズされた。

プロポーズの場所は恋人の実家がある県だったので、そのままご挨拶ということに。年が明けて私の実家に連れていき、両家顔合わせをして記念日に結婚した。往復4時間の通勤時間に心身が耐えられず、タイミング的に寿退社の形になった。まさかこの令和の時代に寿退社になるなんてね。現在は無職を満喫中。

ざっと簡潔に書き出してみたけれど、2023年上半期はあっという間だった。イベントそのものより、準備・下調べが大変だった。特に結婚関連。この時のできごとはまた別の投稿で残しておこう。

 

有休消化期間中は何もしない日を半月ほど過ごしていたんだけれど、退職後の今も変わらず何もしていない。そろそろやばいかもしれない。人間的にやばいってのと、配偶者からの視線と、金銭的に。

よく「無職は飽きる」と聞くけれど、どうしよう。飽きる気配がない。

もしかして私、無職適正ありすぎちゃう???(関西人ではない)

もともとおうち大好き人間だから、家を掃除してからネットサーフィンする毎日が最高に幸せである。散歩でもしたらいいのだろうけど、いや、どの時間も暑くない?これは毎日エアコン快適生活に慣れてしまった身体のせいなのか。

明日はハローワークと市役所に行きたい所存。

 

とりあえず筋トレして夕ご飯つくろう。